最新情報

2015.03.31 【御礼】
平成26年度末をもって5年間の全てのプロジェクト活動が終了しました。多大なるご支援を賜りました全ての関係者の皆様に深くお礼申し上げます。現在、フォローアップ活動を検討していますので、引き続き、ご支援のほど宜しくお願い致します。
2015.03.10 【ニュースレター】
GRANDE News Letter Vol.3, No.2を発行しました。
2015.03.10 【記事】
政府広報紙Highlighting2月号に本案件の取り組みが紹介されました。記事はこちらのページ
2015.02.26 【イベント】
水資源モデルシンポジウム、プロジェクト閉会式(兼JCC)がラパスで開催されました。2/25に開催されたシンポジウムでは、本案件で開発したモデルの運用について実務者と研究者が議論しました。2/26に開催された閉会式ではプロジェクト成果と供与機材に関する合意書が締結されました。また、サンアンドレス大学から日本側研究機関、JICA、JSTに記念の盾が送られました。
2015.01.31 【記事】
水マネジメント本邦研修(昨年12月実施)で宮城県南部山浄水場を見学した様子が、宮城県企業局広報誌メビウス第7号で紹介されました。記事はこちらのページ
2014.12.12 【水マネジメント研修】
ボリビア水関連機関を対象として、水マネジメントに関する研修を東北大学で開催しました。
2014.12.2 【MOU追記】
ボリビア環境・水資源省、ラパス・エルアルト上下水道公社に所属する6名のプロジェクト加入が承認され、東北大学とサンアンドレス大学のMOU(了解覚書)に追記されました。
2014.12.1 【GRANDE水資源プラットフォーム】
GRANDE水資源プラットフォームの第2回会合をサンアンドレス大学で開催しました。参加機関は、サンアンドレス大学、東北大学、環境・水資源省、上下水道公社、世界銀行、米州開発銀行、JICAが参加し、各部会(サブプラットフォーム)の活動内容について協議しました。
2014.11.4 【終了時評価会】
本プロジェクトの終了時評価会がJST東京本部で行われました。
2014.10.30 【GRANDE水資源プラットフォーム】
ボリビア環境・水省とサンアンドレス大学がGRANDE水資源プラットフォームを設立し、協定書に署名しました。政府、大学、先進国ドナーが水資源管理における気候変動の適応策について議論することを目的としています。ボリビア環境水省のホームページでもアナウンスされました。
2014.10.15 【基調講演】
10月7-9日に日本科学未来館(東京江東区)で開催されるサイエンスアゴラ2014(主催 JST)の中で、11月8日10時30分からのキーノートセッションに朝岡が登壇します。また、JSTのブースではプロジェクトの活動が展示されます。こちらのページにキーノートセッションの内容と登壇者が紹介されています。
2014.10.02 【記事】
土木学会誌10月号の特集「土木の教え方-実践が教育の取り組み‐」で本プロジェクトについて触れられています。PDFを希望される方はこちらまでメールでご連絡ください。
2014.08.29 【国際会議】
8月20-22日にチリのサンティアゴで開催された国際水環境学会 中南米大会で、本プロジェクトの研究成果について6件の発表をしました。
2014.08.21 【シンポジウム】
8月20、21日にラパスでプロジェクトのシンポジウムが開催されました(プログラムはこちら)。この模様は現地新聞社Pagina SIETEEL CANBIOで記事として報道されました。
2014.08.14 【プロジェクト現地評価】
プロジェクトの最終評価の一環として、7月28日からボリビアで現地評価が実施され、ここまでの進捗と今後の課題を評価報告書に取り纏め、合同調整員会で承認されました。
2014.07.29 【ニュースレター】
GRANDE News Letter Vol.3, No.1を発行しました。
2014.07.25 【AOGS2014】
7月28日から札幌で開催されるアジア太平洋地球科学学会 (AOGS, Asia Oceania Geosciences Society)で、本プロジェクトが7月29日にアンデス、ヒマラヤ氷河の水文・水資源のセッションを開催します。Convenerを朝岡、木内、山崎が努めます。
2014.07.10 【特別講演】
7月9日に日本大学大学院工学研究科特別講義で「水資源計画における気候変動適応研究と途上国支援」という題目で,ボリビア国の氷河後退に対する適応研究について朝岡が講演しました。当日は多くの学生さんから質疑を受け、討議を行いました。
2014.06.2 【雑誌記事】
JICA広報誌Mundi6月号でとりあげられました。こちらのページで閲覧できます。
2014.03.26 【ニュースレター】
GRANDE News Letter Vol.2, No.4を発行しました。
2013.12.24 【ニュースレター】
GRANDE News Letter Vol.2, No.3を発行しました。
2013.11.25 【JCC】
JCC(Joint Coordination Committee,合同調整委員会)がラパスで行われ、議事録案が承認されました。
2013.11.11 【講演】
11月20〜22日にボリビア、コチャバンバ市で開催されるボリバリアン水環境学会において基調講演を行います。詳細は以下のとおりです。
-題目:Development of Adaptation Model for Water Resources Management Tackling the Glacier Retreat
-講演者:朝岡良浩,東北大学大学院工学研究科
2013.09.30 【ニュースレター】
GRANDE News Letter Vol.2, No.2を発行しました。
2013.07.05 【GRANDEセミナー】
アウトリーチの一環として,福島大学共生システム理工学類2年生を対象に、ボリビア国の氷河後退と水資源、環境モニタリングの社会貢献について講演します。詳細は以下のとおりです。
- 日時:平成25年7月12日13:00-14:30
- 場所:福島大学共生システム理工学類学類棟2階
※ 水循環システム概論の授業の一環として行います。
- 講演者:朝岡良浩,東北大学大学院工学研究科
2013.07.02 【GRANDEセミナー】
アウトリーチの一環として,福島大学共生システム理工学類3年生を対象に、ボリビア国の氷河後退と水資源、水環境モデリングの社会貢献について講演します。詳細は以下のとおりです。
- 日時:平成25年7月2日10:30-12:00
- 場所:福島大共生システム理工学類総合研究棟
※ 水循環システムの授業の一環として行います。
- 講演者:朝岡良浩,東北大学大学院工学研究科
2013.06.28 【アウトリーチ】
GRANDE News Letter Vol.1, No.4を発行しました。
2013.06.25 【MOU追加項目】
既に昨年度11月のJCCにおいてサンアンドレス大学衛生研究所(IIS-UMSA)のプロジェクト加入が承認されていますが、大学間の研究交流に関する覚書(MOU)にもIIS-UMSAのプロジェクト加入が追記され、両大学から承認されました。
2013.04.05 【留学生2名加入】
サンアンドレス大学からGabriela Ledezma、Gustavo Ayala Ticonaが東北大学大学院工学研究科修士課程に留学生として入学しました。それぞれ、土砂班、水マネジメント班に加入します。
2013.03.28 【アウトリーチ】
GRANDE News Letter Vol.1, No.4を発行しました。
2013.01.28 【GRANDEセミナー】
アウトリーチの一環として,秋田大学教育文化学部と工学資源学部の1,2年を対象に、ボリビア国の氷河後退と水資源マネジメント、水環境モデリングの社会貢献について講演します。詳細は以下のとおりです。
- 日時:平成25年2月8日10:30-11:40
- 場所:秋田大学 一般教育2号棟の301(般2−301)教室
- 講演者:朝岡良浩,東北大学大学院工学研究科
2013.01.16 【GRANDEセミナー】
アウトリーチの一環として,日本大学工学部土木工学科1年を対象に、ボリビア国の氷河後退と水資源マネジメント、水環境モデリングの社会貢献について講演します。詳細は以下のとおりです。
- 日時:平成25年1月21日13:00-14:00
- 場所:日本大学工学部70号館7055号室
- 講演者:朝岡良浩,東北大学大学院工学研究科
2012.12.27 【アウトリーチ】
GRANDE News Letter Vol.1, No.3を発行しました。
2012.11.30 【プロジェクト中間評価】
11月15日からプロジェクトのボリビアにおける中間評価がJST,JICA,サンアンドレス大学と合同で行われました。ラパス市内で開催されたJCC (Joint Coordination Committee,合同調整委員会)において評価結果,今後の活動内容について承認されました。最終評価は1月15日の国内評価会の後に公表されます。
2012.10.20 【アウトリーチ】
GRANDE International Symposiumが開催されました。Best Student Poster Awardが東北大学のVladimir Moyaさんに贈られました。詳細はこちら
2012.10.01 【アウトリーチ】
GRANDE International Symposiumを10月20日に開催します。日本・ボリビアの研究者による最新の研究成果と氷河後退に対する水資源適応策に関する話題提供が予定されています。詳細はこちら
2012.09.21 【アウトリーチ】
GRANDE News Letter Vol.1, No.2を発行しました。
2012.08.27 【受賞】
8月19-23日に韓国済州島で開催された国際水理環境学会のアジア太平洋地区会議で、東京工業大学博士課程3年のLiu Tongさんが学生部門論文賞の金賞を受賞しました。Liuさんは木内准教授指導の下、プロジェクト流出グループのメンバーとしてTuni貯水池流域の水循環研究を行っています。詳細はこちら。Liuさん、おめでとうございます!
2012.07.30 【アウトリーチ】
7月18日にラパス市議会においてプロジェクトの説明を行いました。7月19日にはG Cafedeで真砂助教が講演を行いました。7月24日にはラパス市議会主催の水セミナーにおいて基調講演を行いました。ラパス市議会の模様はこちら。GCafeの模様はこちら
2012.06.27 【アウトリーチ】
今年度よりGRANDE News Letterを発行します。プロジェクト活動・成果報告の情報発信を目的としています。
2012.06.26 【アウトリーチ】
7月4日に福島大学で開催される海外学術セミナーで朝岡助教が講演します。題目は「ボリビア国の氷河後退に対する水資源管理適応支援」です。
2012.06.18 【アウトリーチ】
6月30日に開催される海外学術調査フォーラムにおいて本案件の活動についてポスター発表します。題目は「氷河後退に対する水資源管理適応策モデルの開発」、場所は東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所です。
2012.05.31 【受賞】
朝岡助教が東北雪氷賞学術奨励賞を受賞しました。
2012.04.10 【アウトリーチ】
田中教授(プロジェクト代表)のインタビューが建設新聞に掲載されました。
2012.4.06 【SATREPSパンフレット】
SATRPEPSサイトで地球規模課題対応国際科学技術協力の2011-2012年版カタログが公開されています。本案件も紹介されています。
2012.4.03 【留学生2名加入】
サンアンドレス大学からEvelin Humerezが東北大学大学院工学研究科博士課程に、Gonzalo Leonardiniが東北大学大学院理学研究科に留学生として入学しました。それぞれ、水質班、雪氷班に所属します。
2012.4.03 【留学生2名加入】
本案件の参画機関に東北大学災害科学国際研究所と日本大学工学部が加わりました。
2012.2.04 【国内会議】
本年度国内会議を2月3,4日に実施しました。
2011.10.01 【留学生2名加入】
サンアンドレス大学からPablo Fuchsが東北大学大学院工学研究科修士課程に、Vladimir Moyaが同博士課程に留学生として入学しました。それぞれ、雪氷班、流出班に加入します。
2011.09.26 【JCC】
JCC(Joint Coordination Committee,合同調整委員会)がラパスで行われ、議事録案が署名されました。併せて開催された技術セミナーでは田中教授(プロジェクト代表)と奥村教授が基調講演を行いました。
2011.08.25 【国内会議】
震災の影響により延期になっていた本年度1回目の国内会議を実施しました。
2011.07.22 【AOGS2011】
8月8日から台北で開催されるAOGS2011において本案件がHS17セッション River Basin Management Tackling Climate Changeを開催します。Convenerは真野教授と川越准教授です。
2011.05.13 【活動拠点】
3月11日の震災以来、プロジェクトの活動拠点である東北大学の人間環境系研究棟,東北アジア研究センターが使用禁止になっています。田中教授(プロジェクト代表),風間教授,中野准教授,梅田准教授,真砂助教,朝岡が総合研究棟に,奥村教授が片平キャンパス通研2号館に移動しました。
2011.01.04 【3rd GRANDE Workshop】
水マネジメント研究に関する議論を行います。日時は平成23年1月11日(月)14:20、場所は東北大学工学部総合研究棟11Fセミナー室です。詳細はこちら
2010.10.28 【2nd GRANDE Workshop】
日本側2名、ボリビア側2名による成果発表を行います。今回は、(1)リモートセンシングによる雪氷モニタリング、(2)土砂輸送過程モデリング、にテーマを絞り議論を行います。日時は平成22年11月22日(月)14:30、場所は東北大学工学部総合研究棟101講義室です。 詳細はこちら
2010.10.01 【留学生入学】
ボリビアからの留学生として、Marcelo Gorrittyが東北大学大学院工学研究科の博士課程後期に、Fabiola Ledezmaが東京工業大学大学院 総合情報理工学研究科の博士課程前期に入学しました。
2010.09.22 【JCCミニッツ署名】
JCC(Joint Coordination Committee,合同調整委員会)がラパスで行われ、今後の活動計画が合意に至り、ミニッツに署名がされました。日本側からは、田中代表、奥村教授、朝岡が出席しました。
2010.09.17 【調査団派遣】
田中、奥村、梅田、朝岡、Liuの5名が活動計画協議、現地観測、水関連機関インタビューのためボリビアに滞在します。滞在期間は9月19〜25日の7日間です。田中代表は9月22日に開催されるJCC(Joint Coordination Committee,合同調整委員会)で基調講演を行います。
2010.08.03 【GRANDE国内会議】
本年度2回目の国内会議を東北大学で実施しました。5月調査団の出張報告、JCC(9月開催予定)の協議内容について検討しました。
2010.07.08 【AOGS2010】
インドで開催されるAOGS2010 (7th Annual Meeting and Geosciences World Community Exhibition, 5-9 July, 2010 )において、Edson Ramirezが招待講演者、真野教授がKeynote lectureとして講演します。田中教授、朝岡も研究成果を発表します。
2010.05.08 【調査団派遣】
山崎、木内、中野、川越、真砂、朝岡の6名が現地調査のためにボリビアに渡航します。期間は5月8〜20日、5月11日にはボリビア国の水関連省庁・機関を対象とした技術セミナーを実施します。
2010.04.27 【平成22年度JICA契約】
東北大とJICAの間で平成22年度の契約が締結されました。
2010.04.13 【GRANDE国内会議】
本年度1回目の国内会議を東北大学にて実施しました。
2010.04.01 【プロジェクト始動】
サンアンドレス大学水理研究所との共同研究が正式にスタートしました。期間は2015年3月までの5年間です。
2010.03.15 【取極め付属書締結】
JICAと東北大の間で、GRANDEに関する取極め付属書が締結されました。
2010.03.10 【取極め締結】
JICAと東北大の間で、技術協力に関する取極めが締結されました。
2010.02.12 【GRANDE紹介】
「科学技術で200万人都市の水を確保する(ボリビア)−氷河減少に対する水資源管理適応策を支援−」という題目で本案件の紹介がJICAホームページに掲載されています。詳細はこちら
2010.02.12 【MOU締結】
サンアンドレス大学工学研究科長がMOUに署名し、東北大との覚え書きが締結されました。
2010.02.09 【MOU東北大署名】
共同研究に伴う知的財産等の取り扱いを定める研究交流の覚え書き(MOU,Memorandum of Understanding)に東北大大学院工学研究科長が署名しました。今後、サンアンドレス大学工学部長が署名し、MOUが締結される予定です.
2010.02.04 【R/D締結】
本案件実施の正式合意に関するR/D(Record of Discsussion,会議議事録)が1月19日に締結されました。契約には、JICA ボリビア事務所所長、サンアンドレス大学工学部長、ボリビア国環境・水資源大臣、開発企画省公共投資・外部融資次官が署名しています。本案件に対するボリビアでの関心度は高く、新聞5件、テレビ1件、ラジオ2件で報道されました。詳細はこちら
2010.02.04 【R/D締結】
本案件実施の正式合意に関するR/D(Record of Discsussion,会議議事録)が1月19日に締結されました。契約には、JICA ボリビア事務所所長、サンアンドレス大学工学部長、ボリビア国環境・水資源大臣、開発企画省公共投資・外部融資次官が署名しています。本案件に対するボリビアでの関心度は高く、新聞5件、テレビ1件、ラジオ2件で報道されました。詳細はこちら
2010.01.13 【GRANDEワークショップのお知らせ】
日本・ボリビア両国研究者が集結してワークショップを開催します。日時は1月27日2時から、場所は東北大学工学部総合研究棟11Fセミナー室です。ワークショップ後には懇親会を予定しています。
詳細はこちら
2009.12.14 本日付のNew York Times紙にEdsom Ramirez氏(サンアンドレス大学水理研究所 副所長)が登場します。「In Bolivia, Water and Ice Tell of Climate Change (ボリビアの水や氷が気候変動を語る)」という題目で、気候変動と氷河後退、El Alto市の水問題、Tuni-Condoriri氷河について紹介されています。
2009.10.06 調査団による帰国報告会が行われました。ミニッツ締結、共同研究に関する協議内容、対象流域の概要、今後の研究方針について調査団から説明がありました。
2009.09.07 渡航中の調査団・現地の水関連機関による協議の結果,9月7日付で本事業に関するミニッツ(会議議事録, Minutes of Meeting)が署名されました。署名はJICA、開発企画省、環境・水省、上下水道公社、サンアンドレス大学によるもので、この模様は現地でも報道されました。
2009.08.29 田中・真野両教授が調査団の一員としてボリビアに渡航しています。調査団はボリビア大使館・JICAボリビア事務所・関連機関に表敬訪問、共同研究内容の協議、および研究対象地域を視察する予定です。帰国は9月10日です。
2009.08.17 派遣前会議がJICA本部にて行われました。